民泊wifiを使うメリット

民泊wifiを使うメリット 民泊がメジャーになってきたことから、ゲスト向けの民泊wifiサービスも増えています。実はこの民泊wifiは、民泊をやっていない個人でも契約することができます。
個人で契約するメリットは、まず月間の通信量が無制限ということです。元々が複数のゲスト向けサービスですので、次のゲストが通信制限に引っかかることがないように通信量の制限がないのです。現在は普通のwifiサービスでも通信量が無制限というのは珍しいことではありませんが、民泊wifiにはさらなるメリットがあります。それが契約年数に縛りがないことです。
多くのwifiサービスは2年や3年縛りの契約で、それ以外の解約には違約金が発生しますが、民泊wifiは最低1ヶ月の利用期間はありますが、そこだけで違約金なく解約することができるのです。
もともとが民泊をするオーナー向けですので、あまり利益がでずにやめてしまう際に簡単に解約できるようになっているのです。

いくつかのデメリット

いくつかのデメリット 今、話題の民泊wifiのデメリットですが、運営元が大手企業ではない点です。サービスの継続性に疑問符がつきます。大手企業の場合、よほどの事がない限り一方的にサービス提供が打ち切られる事はありません。翻って経営の体力が比較的少ない中小企業の場合だと経営難を理由に、民泊wifiの事情から早々に徹底する恐れがあります。
また稀な事例ですが、経営者さえも予見出来なかった経営危機に見舞われ、僅かな間に会社ごとつぶれてしまえば、同時に民泊wifiのサービスも強制的に終了するため要注意です。
他のデメリットとしてはサポート体制が弱い点となります。大手企業のようなきめ細かなユーザーサポートが受けられる事はなく、ある程度ネットやIT機器に詳しい方でしか上手く使いこなせないサービスです。大手企業に比べて回線も比較的弱いため、オンラインゲームのプレイや動画のアップロードやダウンロードをする速度は決して良くありません。